加持顕のジャズに願いをのせて

新潟在住の加持顕(かじあきら)がジャズ名盤の個人的感想など綴ってます。

サブー・マルティネス("Sabu" Martinez)

「Horace Silver Trio And Art Blakey-Sabu (Blue Note) 1952,1953」初期ホレス・シルヴァーの作品集

ブルーノート(Blue Note Records)が1950年代、後にモダン・ジャズと呼ばれるスタイルの録音を始めてから、レーベルが一旦、新規録音を終える1979年まで在籍していたアーティストが、オーナーであるアルフレッド・ライオン(Alfred Lion)の親友でもあった…

「The Eminent Jay Jay Johnson Vol. 1 (Blue Note) 1953,1954」俊英達の競演と珍しい顔合わせ

「傑出した(Eminent)」ビバップ・トロンボーンの俊英、J. J. ジョンソン(Jay Jay Johnson)がブルーノートに残した3回のセッションは、3枚の10インチレコードとして発売されました。 その3回のセッションを2枚の12インチレコードに再編集したアル…

「Sabu - Palo Congo (Blue Note) 1957」ブルーノート1500番台に潜む異色盤

1957年04月28日に録音された「Sabu - Palo Congo (Blue Note BLP-1561)」は、1957年03月07日に録音された「Art Blakey - Orgy In Rhythm Vol. 1 & 2 (Blue Note BLP-1554/1555)」に続く、パーカッションとヴォーカル中心のアルバム。 巷で「ライオンの狂気」…

「Art Blakey - Orgy In Rhythm Vol. 1&2 (Blue Note) 1957」時代を先取りしたリズムの饗宴

当初、ブルーノート(Blue Note Records)のハウス・ドラマーとして活躍していたアート・ブレイキー(Art Blakey)をリーダーとして1957年に録音されたのが、この「リズムの饗宴(Orgy In Rhythm)」と題されたアルバム。 〇Art Blakey - Orgy In Rhythm Vol…