★Blue Note BLP5000s
1953年、ヴィヴラフォン奏者であるライオネル・ハンプトン(Lionel Hampton)率いる楽団は、ヨーロッパ各地を巡業します。 で、バンドに参加していたデキシー~スイング系ミュージシャンを引き連れ、1953年09月28日にパリのスタジオで録音されたのが「Lionel…
只今、ブルーノート(Blue Note Records)初期のモダンシリーズ、5000番台(10インチ)のうち、ブルーノートが原盤の権利を持っていない「秘境地帯」(笑)のアルバム群をまとめてご紹介しております。 今回はヴィブラフォン奏者、ファッツ・サディ(Fats Sa…
今回もブルーノート(Blue Note Records)初期のモダンシリーズ、5000番台(10インチ)のうち、ブルーノートが原盤の権利を持っていない「秘境地帯」(笑)の1枚をご紹介します。 「Discogs」からお借りしました。 ピアニストであるウェイド・レグ(Wade Le…
ブルーノート(Blue Note Records)初期のモダンシリーズ、5000番台(10インチ)には、ブルーノート(Blue Note Records)が原盤の権利を持っていないため、通常ルートでは到達(入手)不能な「秘境地帯」が存在します(笑)。 例えば、ヨーロッパ現地のレコ…
最初にブルーノート(Blue Note Records)がレコード番号5000番台の10インチレコードを発売していた時期におけるアルフレッド・ライオン(Alfred Lion)の傾向というか嗜好を。 ブルーノートを立ち上げた熱意そのままに、商業的な成功は二の次で、惚れ込ん…
ルー・メッカ(Lou Mecca)という白人系ギタリストがブルーノート(Blue Note)に唯一残したリーダー・アルバムが「Lou Mecca Quartet (Blue Note BLP-5067)」です。 ※手持ちのジャケット写真がイマイチなので「Discogs」からお借りしました。 ルー・メッカ…