加持顕のジャズに願いをのせて

新潟在住の加持顕(かじあきら)が、ジャズの名盤について個人的感想を気まぐれに投稿。

★Blue Note BLP5000s

「Lionel Hampton In Paris (Blue Note) 1954」ライオネル・ハンプトン親分唯一のブルーノート盤

1953年、ヴィヴラフォン奏者であるライオネル・ハンプトン(Lionel Hampton)率いる楽団は、ヨーロッパ各地を巡業します。 で、バンドに参加していたデキシー~スイング系ミュージシャンを引き連れ、1953年09月28日にパリのスタジオで録音されたのが「Lionel…

「Fats Sadi – The Swinging Fats Sadi Combo (Blue Note) 1954」哀愁漂うヴィブラフォンとアンサンブル

只今、ブルーノート(Blue Note Records)初期のモダンシリーズ、5000番台(10インチ)のうち、ブルーノートが原盤の権利を持っていない「秘境地帯」(笑)のアルバム群をまとめてご紹介しております。 今回はヴィブラフォン奏者、ファッツ・サディ(Fats Sa…

「Wade Legge – New Faces-New Sounds (Blue Note) 1953」重厚なピアノ・タッチのバド・パウエル派

今回もブルーノート(Blue Note Records)初期のモダンシリーズ、5000番台(10インチ)のうち、ブルーノートが原盤の権利を持っていない「秘境地帯」(笑)の1枚をご紹介します。 「Discogs」からお借りしました。 ピアニストであるウェイド・レグ(Wade Le…

「Dizzy Gillespie - Horn Of Plenty (Blue Note) 1953」ディジー唯一のブルーノート盤

ブルーノート(Blue Note Records)初期のモダンシリーズ、5000番台(10インチ)には、ブルーノート(Blue Note Records)が原盤の権利を持っていないため、通常ルートでは到達(入手)不能な「秘境地帯」が存在します(笑)。 例えば、ヨーロッパ現地のレコ…

「Herbie Nichols - The Prophetic Herbie Nichols Vol. 1&2 (Blue Note) 1955」摩訶不思議な曲満載のアルバム

最初にブルーノート(Blue Note Records)がレコード番号5000番台の10インチレコードを発売していた時期におけるアルフレッド・ライオン(Alfred Lion)の傾向というか嗜好を。 ブルーノートを立ち上げた熱意そのままに、商業的な成功は二の次で、惚れ込ん…

「Lou Mecca - Lou Mecca Quartet (Blue Note) 1955」ビブラフォン入りのクール・サウンド

ルー・メッカ(Lou Mecca)という白人系ギタリストがブルーノート(Blue Note)に唯一残したリーダー・アルバムが「Lou Mecca Quartet (Blue Note BLP-5067)」です。 ※手持ちのジャケット写真がイマイチなので「Discogs」からお借りしました。 ルー・メッカ…