☆ブルーノート(Blue Note Records)
セロニアス・モンク(Thelonious Monk)カルテットのテナーサックス奏者として知られるチャーリー・ラウズ(Charlie Rouse)。 kaji-jazz.hatenablog.com 一般的には脇役的な存在であるチャーリー・ラウズ(Charlie Rouse)が、何故かブルーノート(Blue Not…
ドナルド・バード(Donald Byrd)をリーダーとし、1961年12月11日に録音されたアルバム「Free Form (Blue Note BST-84118)」は、これから隆盛を極める新主流派ジャズの方向性の一つを示しつつ、雛形的なジャズ・ロックや、あえて知的コントロールを効かせた…
ビバップ・オルガンのパイオニアでもあるジミー・スミス(Jimmy Smith)をリーダーとし、1960年04月25日にアルバム2枚分の分量が録音されたセッションは、最初に「The Incredible Jimmy Smith - Midnight Special (Blue Note BST-84078)」として、1961年頃…
ジャッキー・マクリーン(Jackie McLean)をリーダーに据え、1962年06月14日に録音されたものの、長年お蔵入りしていたアルバムが「Jackie McLean Quintet (Blue Note BST-84116)」です。 このセッション(録音)は1978年頃、2枚組アルバム「Jackie McLean …
フレディ・ハバード(Freddie Hubbard)をリーダーとし、1962年10月10日に録音されたアルバムが、「Hub-Tones (Blue Note BST-84115)」です。 アルト・サックスとフルートを演奏する、エリック・ドルフィー(Eric dolphy)寄りのジェームス・スポルディング…
オルガン奏者フレディ・ローチ(Freddie Roach)をリーダーとし、テナー・サックス奏者のパーシー・フランシス(Percy France)、ギターのケニー・バレル(Kenny Burrell)、ドラムスのクラレンス・ジョンストン(Clarence Johnston)が参加する、やや上品な…
グラント・グリーン(Grant Green)がパーカッション(コンガとシェケレ)を加えた編成で、ラテン系の音楽を題材に取りあげた企画もの的なアルバムが、今回の「The Latin Bit +3 (Blue Note BST-84111)」です。 ブルーノート(Blue Note Records)公式各種コ…
「テキサス・テナー」と呼ばれる演奏スタイルで、ダンサブルな演奏を聴かせてくれるドン・ウィルカーソン(Don Wilkerson)をリーダーとするアルバム「Preach Brother! (Blue Note BST-84107)」は、1962年06月18日に録音されました。 「21世紀版ブルーノート…
アート・ブレイキー(Art Blakey)率いるジャズ・メッセンジャーズが、ウェイン・ショーター(Wayne Shorter)を音楽監督に据え、3管編成に拡大の上、モード・ジャズを大胆に取り入れて録音されたアルバム第2弾が、今回の「Buhaina's Delight (Blue Note B…
マイケル・カスクーナが手掛けた発掘音源の1枚として発売されたアルバム「Ike Quebec - Easy Living +2 (Blue Note)」。アイク・ケベック(Ike Quebec)をリーダーとした1962年01月20日の録音ですが、オルガンやギターをバックに演奏された他の録音とは毛色…
聴きやすく飽きずに聴ける金太郎飴的アルバムを大量録音し、ジュークボックス向けのシングル盤などでブルーノートの経営安定に多大なる貢献をしたと思われるスリー・サウンズ(The Three Sounds)。 稼ぎ頭であったであろうスリー・サウンズ(The Three Soun…
ポーカー・ゲーム最強の上がり手「ロイヤル・フラッシュ(Royal Flush)」をアルバム・タイトルに冠しした「Royal Flush (Blue Note BST-84101)」。 2000年代初頭位だったかに(もはや覚えてない)ジャズ系ブログを書き始めた頃、まだ語彙がまとめられない状…
ウェイン・ショーター(Wayne Shorter)のブルーノート第2段は、リズム隊にジョン・コルトレーン(John Coltrane)カルテットのメンバーであるマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)とエルヴィン・ジョーンズ(Elvin Jones)を迎えております。 kaji-jazz.hate…
ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)をリーダーに据えたアルバム「Empyrean Isles (Blue Note BST-84175)」は、トランペットではなく珍しくコルネットを吹くフレディ・ハバード(Freddie Hubbard)を従えたワンホーン・アルバムであります。 そのためか…
ホレス・シルヴァー(Horace Silver)最大のヒット作は、このアルバム「Song For My Father (Blue Note BST-84185)」だと思います。 タイトルトラックを含め、ホレス・シルヴァー自身の家族に関連した曲が3曲程収録されているという(ある意味)内省的で異…
1962年10月05日に録音されたアルバム「Boss Nova Soul Samba (Blue Note BST-84114)」は、ビバップ全盛期からタレント・スカウトからミュージシャンをスタジオまで送迎する運転手までと、ブルーノート(Blue Note Records)を影で支えてきたアイク・ケベック…
シカゴの神童とまで賞賛され、地元で有名だったらしいハービー・ハンコック(Herbie Hancock)を、ジャズ界期待の新人として発掘したのがドナルド・バード(Donald Byrd)であり、後にマイルス・デイヴィス(Miles Davis)に引き合わせたのも彼だったそうで…
アルバム「The Natural Soul (Blue Note BST-84108)」は、ブルーノート(Blue Note Records)10インチ(5000番台)時代からレーベルの看板アーティストの一人であるルー・ドナルドソン(Lou Donaldson)をリーダーとする、小粒ながらもソウルフルな1枚。 ギ…
ジャッキー・マクリーン(Jackie McLean)が、1962年03月16日に録音したアルバム「Let Freedom Ring (Blue Note BST-84106)」の第一印象は、敢えて喩えれば「美しきホラー映画のBGM」という感じですかね・・・。 主人公の綺麗な女性が部屋の中で何やら歓…
ジミー・スミス(Jimmy Smith)が、オルガン奏者の大先輩にあたるファッツ・ウォーラー(Fats Waller)ゆかりの曲を演奏したアルバムが今回の「Plays Fats Waller (Blue Note BST-84100)」です。 ビバップ・オルガンの始祖であるジミー・スミス(Jimmy Smith…
ギターのグラント・グリーン(Grant Green)といえば、オルガン奏者と共演する事が多い印象がありますが、今回の「Sunday Mornin' (Blue Note BST-84099)」は、ケニー・ドリュー(Kenny Drew)のピアノをバックに演奏している珍しいアルバムです。 その他の…
ブルーノート(Blue Note Records)を長年、裏方として支えてきたテナーサックス奏者のアイク・ケベック(Ike Quebec)。 残念ながら1963年01月に肺がんのため逝去してしまうのですが、亡くなる少し前の1959年頃からブルーノート(Blue Note Records)でのリ…
アート・ブレイキー(Art Blakey)をリーダーとする一連の「リズムの饗宴」シリーズ最後のアルバム「The African Beat (Blue Note BST-84097)」。 ベースのアーメッド・アブドッル・マリク(Ahmed Abdul-Malik)と、マルチリード奏者のユゼフ・ラティーフ(Y…
スタンレー・タレンタイン(Stanley Turrentine)が、西海岸で活躍するソウルフルなピアニスト、レス・マッキャン(Les McCann)と共演した人気盤が、このアルバム「That's Where It's At (Blue Note BST-84096)」です。 録音は1962年01月02日で、ハービー・…
レオ・パーカー(Leo Parker)のブルーノート(Blue Note Records)第2弾「Rollin' With Leo (Blue Note LT-1076/BST-84095)」は、多分、アルバム発売前にレオ・パーカー(Leo Parker)が逝去したため、お蔵入りしたと思われるアルバムです。 1980年にマイ…
1962年02月05日に録音されたアルバム「Hootin' 'N Tootin' (Blue Note BST-84094)」は、テナーサックスのフレッド・ジャクソン(Fred Jackson)をリーダーとし、アール・ヴァン・ダイク(Earl Van Dyke)のオルガン、ウィリー・ジョーンズ(Willie Jones)の…
アイク・ケベック(Ike Quebec)をリーダーとして、1961年11月26日に録音されたアルバム「Heavy Soul (Blue Note BST-84093)」は、上質なソウル・ジャズという風情の1枚。 バックは古き良き時代のオルガン・トリオという感じで、ソウルフルなフレディー・ロ…
欧州に移住したモダン・ジャズ・ドラムの開祖ケニー・クラーク(Kenny Clarke)と、ピアニストであるフランシー・ボーランド(Francy Boland)による双頭バンドによるアルバム「The Golden Eight (Blue Note BST-84092)」。 個人的には、トランペットのダス…
ソニー・クラーク(Sonny Clark)久々のリーダー・アルバム「Leapin' And Lopin' (Blue Note BST-84091)」は、ベースのブッチ・ウォレン(Butch Warren)、ドラムスのビリー・ヒギンズ(Billy Higgins)を従えたピアノ・トリオに、トランペットのトミー・タ…
1961年10月02日に録音されたアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ(Art Blakey and The Jazz Messengers)のアルバム「Mosaic (Blue Note BST-84090)」は、メンバー交代及びフロントを3管編成に拡大した後のブルーノート(Blue Note Records)…