加持顕のジャズに願いをのせて

新潟在住の加持顕(かじあきら)がジャズ名盤の個人的感想など綴ってます。

デューク・ジョーダン(Duke Jordan)

「Duke Jordan - Flight To Jordan (Blue Note) 1960」ブルーノート時代唯一のハードバップ名盤

チャーリー・パーカー(Charlie Parker)との共演でも知られる名ピアニスト、デューク・ジョーダン(Duke Jordan)がブルーノート(Blue Note Records)に残した唯一のリーダ作がこの「Flight To Jordan (Blue Note BST-84046)」です。 ブルーノート(Blue N…

「Duke Jordan - Two Loves (SteepleChase) 1973」「Flight To Denmark」と同日録音、動のアルバム

デューク・ジョーダン(Duke Jordan)の「Two Loves (SteepleChase SCS-1024)」は、同日録音の 「Flight To Denmark(SteepleChase SCS-1011)」を「静のアルバム」とすると、対をなす「動のアルバム」です。 確か新発田高校の部活で意図せずビックバンド・ジ…

「Duke Jordan - Flight To Denmark (SteepleChase) 1973」日本での人気を決定付けたアルバム

1970年代、ジャズ界では「ハード・バップ・リバイバル」なる動きがあったようです。 1960年代のフリージャズやファンキージャズ隆盛で冷や飯喰わされ、米国に見切りをつけてヨーロッパに移住していたハード・バップを得意とするミュージシャン、特にピアノス…

「Duke Jordan - Les Liaisons Dangereuses (Charlie Parker) 1962」不遇時代のハードバップ・アルバム

1970年代頃から日本とヨーロッパで絶大なる人気を誇りながら、本国アメリカでは人気が出なかったのがピアニストのデューク・ジョーダン(Duke Jordan)。 本国アメリカでの不人気加減に嫌気がさし、ヨーロッパに渡る前に録音された1枚が1962年の「Les Liais…

「Louis Smith - Here Comes Louis Smith (Blue Note) 1958」端正で知性溢れるトランペット奏者

米テネシー州出身のトランペット奏者で教育者でもあるルイ・スミス(Louis Smith)。 早逝したクリフォード・ブラウン(Clifford Brown)直系の、端正で知性溢れるトランペット奏者であります。 スタディ・イン・ブラウン(SHM-CD) アーティスト:クリフォード…