加持顕のジャズに願いをのせて

新潟在住の加持顕(かじあきら)がジャズ名盤の個人的感想など綴ってます。

シダー・ウォルトン(Cedar Walton)

「Ugetsu - Art Blakey and The Jazz Messengers (Riverside)」江戸時代の読本「雨月物語」を題材に

昭和的な話から始まりますが。 今回は、アナログレコードからカセットテープに録音し、よく聴いていたアート・ブレイキー(Art Blakey)率いるジャズ・メッセンジャーズの、お馴染みバードランドで1963年06月16日に録音されたライブ盤「Ugetsu (Riverside RS…

「Art Farmer - Yesterday's Thoughts (East Wind) 1975」日本制作らしい渋めの良盤

名プロデューサー・伊藤八十八さんが1974年に設立した日本制作のジャズ・レーベル、イースト・ウィンド(East Wind)。 1975年03月05日に録音された「To Duke With Love (East Wind EW-7012)」に続くアルバムが、1975年07月16日と17日の2日間に渡り録音され…

「Art Farmer - To Duke With Love (East Wind) 1975」デューク・エリントンに捧げたアルバム

1974年に日本フォノグラムを親会社とし、名プロデューサー・伊藤八十八さんが設立したジャズ・レーベル、イースト・ウィンド(East Wind)。 そのイースト・ウィンド(East Wind)がアート・ファーマー(Art Farmer)をリーダーとし1975年03月05日にニューヨ…

「Art Blakey and The Jazz Messengers - Kyoto (Riverside) 1964」知られざる3管メッセンジャーズのアルバム

アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズ(Art Blakey and The Jazz Messengers)が残したアルバムの中で、一番地味で聴く機会が少ないのがこの「京都(Kyoto)」ではないかと思われます。 今日、どの音源紹介しようかな・・・と、パソコンデータ…

「Sonny Criss - Up, Up And Away (Prestige)1967」温故知新、時代の流れに身を任せ生まれた名盤

ソニー・クリス(Sonny Criss)が1967年に録音した「Up, Up And Away (Prestige PRST-7530)」は、ギターのタル・ファーロウ(Tal Farlow)、ピアノのシダー・ウォルトン(Cedar Walton)、ベースのボブ・クランショウ(Bob Cranshaw)、ドラムスのレニー・マ…

「Art Blakey and The Jazz Messengers - Indestructive (Blue Note) 1964」リー・モーガン参加の3管ジャズ・メッセンジャーズ

私は愛聴する、フレディ・ハバード(Freddie Hubbard)の後釜としてリー・モーガン(Lee Morgan)が復帰した、3管ジャズ・メッセンジャーズの好盤「Indestructive (Blue Note BST-84193)」。 日本のミュージシャンが何故かこのアルバムに収録された「Callin…