加持顕のジャズに願いをのせて

新潟在住の加持顕(かじあきら)が、ジャズの名盤について個人的感想を気まぐれに投稿。

ギルド・マホネス(Gildo Mahones)

「Bennie Green - Walkin' & Talkin' (Blue Note) 1959」ほのぼのトロンボーン奏者の最終作

ハード・バップ全盛期のブルーノート(Blue Note Records)に抱く、我々日本人が持つイメージとは少しかけ離れた、ほのぼのムード満点のトロンボーン奏者であるベニー・グリーン(Bennie Green)。 ブルーノート(Blue Note Records)1500番台での第2弾とし…