加持顕のジャズに願いをのせて

新潟在住の加持顕(かじあきら)が、ジャズの名盤について個人的感想を気まぐれに投稿。

チャーリー・ヘイデン(Charlie Haden)

Keith Jarrett - Hamburg '72 (ECM) 1972

ピアノ、フルート、ソプラノ・サックス、パーカッションと様々な楽器を奏でるキース・ジャレット(Keith Jarrett)、ベースのチャーリー・ヘイデン(Charlie Haden)、ドラムス及びパーカッションのポール・モチアン(Paul Motian)というトリオが1972年06月…

Keith Jarrett - Somewhere Before (Vortex/Atlantic) 1969

1966年から1968年年頃までドラムスのジャック・デジョネット(Jack DeJohnette)と共にチャールス・ロイド(Charles Lloyd)のカルテットで活動。 Forest Flower: Charles Lloyd at Monterey / Soundtrack アーティスト:Charles Lloyd Rhino/atlantic Amazon…

「Ornette Coleman - Free Jazz (Atlantic) 1960」ダブルカルテットが放つ奔放な演奏

以前は「フリージャズ=訳分かんない」という先入観念で、フリー・ジャズの先駆者的立場にいたマルチ・リード奏者であるオーネット・コールマン(Ornette Coleman)のアルバムなんかは気軽に聴けなかったんですが・・・。 聴いて見ると、案外ふつーに聴けた…