☆ECM(ECM Records)
天才ピアニスト、キース・ジャレット(Keith Jarrett)率いるトリオが、1983年01月ニューヨークの「The Power Station」で録音したアルバムが「Changes (ECM ECM-1276)」です。 因みにこのアルバム、大名盤「Standards, Vol. 1 (ECM ECM-1255)」と、「Standa…
自ら率いる「American Quartet」や、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のバンドで、フリージャズ寄りの過激な演奏を聴かせていたキース・ジャレット(Keith Jarrett)。 そんなキース・ジャレット(Keith Jarrett)が1971年11月10日、マイルス・デイヴィ…
ピアノ、フルート、ソプラノ・サックス、パーカッションと様々な楽器を奏でるキース・ジャレット(Keith Jarrett)、ベースのチャーリー・ヘイデン(Charlie Haden)、ドラムス及びパーカッションのポール・モチアン(Paul Motian)というトリオが1972年06月…
ピアニストのキース・ジャレット(Keith Jarrett)が、ベースのゲイリー・ピーコック(Gary Peacock)、ドラムスのジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette)らと結成した通称「スタンダーズ・トリオ」。 その「スタンダーズ・トリオ」による1986年07月13…
ピアニストのキース・ジャレット(Keith Jarrett)が、ベースのゲイリー・ピーコック(Gary Peacock)、ドラムスのジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette)らと結成した通称「スタンダーズ・トリオ」。 1985年07月02日、パリの「Palais Des Congres」に…
マルチな才能を発揮するピアニスト、キース・ジャレット(Keith Jarrett)が、ベースのゲイリー・ピーコック(Gary Peacock)、ドラムスのジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette)と結成した通称「スタンダーズ・トリオ」。 「Standards Vol. 1 (ECM Re…
天才ピアニスト、キース・ジャレット(Keith Jarrett)が、ベースのゲイリー・ピーコック(Gary Peacock)、ドラムスのジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette)と結成した通称「スタンダーズ・トリオ」による第1作目がこの「Standards Vol. 1 (ECM Rec…
キース・ジャレット(Keith Jarrett)は1976年11月、ECMレコードの創設者でプロデューサーのマンフレート・アイヒャー(Manfred Eicher)を伴い来日し、京都から札幌に至る日本の5会場でソロ・ピアノによるコンサートを行ったみたいです。 1975年01月24日に…
英国自治領・南アフリカ連邦出身のダラー・ブランド(Doller Brand)が、ECMの傍系レーベル「JAPO」から発売したソロアルバム「African Piano」。 このアルバムは1969年10月22日、デンマークの首都・コペンハーゲン(Copenhagen)のジャズクラブ「Jazz-Hus M…
激動の1972年。 日本では2月には「札幌オリンピック」が開催、連合赤軍「あさま山荘事件」がテレビで生中継され、山本リンダ「どうにもとまらない」がヒットするなど、過激で刺激的な日常が、テレビという媒体からお茶の間に注ぎ込まれる時期だったようです…
キース・ジャレット(Keith Jarrett)が1975年、西ドイツのECMレコードから発売したアナログレコードで2枚組のライブアルバム「The Koln Concert (ECM 1064/1065)」。 全編ソロ・ピアノで即興演奏を行うという前代未聞の試みで録音されたこのアルバムは、今…